・・・イチロー杯争奪学童軟式野球大会表彰式

第6回イチロー杯争奪学童軟式野球大会で西成少年野球クラブが見事準優勝、2001年12月23日に名古屋市内で行われた表彰式に米大リーグ、マリナーズのイチロー選手がお祝いに駆けつけてくれました。

イチロー1 イチロー 旗1 イチロー 旗2
「僕は来年、
また新しいイチローを見せたい。
道具の手入れをしっかりして、
宿題もしっかりやって
頑張ってください」
イチロー選手からの熱いエールに子供達も感激
イチロー選手から
準優勝旗が手渡されました。
準優勝旗を受け取ったのは
エース浅野君。
ちょっと緊張気味ながらも
がっちり握手。
イチロー 握手
優勝旗授与の後、選手に取り囲まれて握手責めに。
子供達の表情がいっそう輝いた一瞬。


イチロー トーク
「この動きには、どういう意味があるんですか」。右の肩口に左手を添える打席中の動きをまねての質問に対し「集中するために必要な動き。でも、あれだけじゃない。バッティングはベンチにいる時から始まっている。ピッチングもそう。そういう意識を持ってやっていくと、少し野球がうまくなるかもしれない」とイチロー選手。
イチロー 花束
イチロー選手は西成少年野球クラブの選手達に大きな夢と希望を残し、
会場を後にしました。

ありがとう、イチロー選手!
おめでとう西成少年野球クラブ!


中日新聞(2001年12月24日)の記事から全文転載

上達のコツ イチロー伝授
名古屋で野球少年に

道具を大切に それが近道
日本人として初の米大リーグ最優秀選手(MVP)に輝いたマリナーズのイチロー外野手(二心が二十三日、名古屋市中区で開かれた第六回イチロー杯争奪学童軟式野球大会(鈴木一朗後援会主催、中日新聞社など後援)の優勝旗・準優勝旗授与式に出席。目を輝かせて話を聞く小学生らに「野球がうまくなる秘けつは道具を大事にすること」と、イチロー流の上達のコツをアドバイスした。

来期の活躍誓う
あいさつでイチローは「米国で日本と違う野球を体験し、非常に面白かった。来季は違うプレーを見せると思います」と力強く抱負を語った。さらに、子どもたちとの一間一答で、打席でバットを大きく回す独特の身ぶりについて聞かれ、「ベンチを出たときから始まっていて、自分の集中力を高めるための動作です。皆さんもそうすると少しうまくなるかもしれません」と笑顔で答
えていた。

式には、東海三県と長野県の計百四十六チームが出場した同大会で優勝したドジャース(名古屋市)と準優勝の西成少年野球クラブ(愛知県一宮市)、後援会幹部ら約七十人が出席した。


中日スポーツ(2001年12月24日)の記事から全文転載

イチローに熱視線
少年たちに野球上達の秘伝プレゼント


地元の少年野球から、今年の活躍を祝って花束を贈られるイチロー=名古屋市内のホテルで
 米大リーグ、マリナーズのイチロー外野手(28)が23日、名古屋市内のホテルで行われた第6回イチロー杯争奪学童軟式野球大会(鈴木一朗後援会主催、豊山町、中日新聞社後援)の表彰式にプレゼンターとして出席した。世界のスーパースターから野球に対する心構えなどを直接聞いた“未来のイチローたち”は大喜び−。

学童軟式野球大会表彰式に出席
宿題もしっかりと
 東海3県と長野県の計146チームが、半年かけて熱戦を繰り広げた今回の野球大会。優勝したドジャース(名古屋市)、準優勝の西成少年野球クラブ(愛知県一宮市)の子どもたちを前に、イチローは語り掛けた。

 「ことしアメリカに行って、みんなは僕が神戸にいた時より“イチロー”という選手をよく見たと思う。アメリカに行って違う野球を見て面白かった。みんな野球に対して強い思いを持っていると思いますが、将来、野球選手になってもらいたい。僕は来年、また新しいイチローを見せたい。道具の手入れをしっかりして、宿題もしっかりやって頑張ってください」

子どもたちに感心
 表彰式は例年、後援会懇親パーティーの中で行われていた。ことしは帰国日程がギリギリまで決まらず、パーティー自体がお流れに。それでも頑張った子どもたちに会いたい、とやって来た。あこがれの大リーガーの言葉を、動きたい盛りの子どもたちが身動き一つせずに聞き入る。こんな姿勢にイチローも感心した様子だった。

 続く質問コーナー。「この動きには、どういう意味があるんですか」。西成少年野球クラブの一人が、右の肩口に左手を添える打席中の動きをまねて質問した。イチローは「集中するために必要な動き。でも、あれだけじゃない。バッティングはベンチにいる時から始まっている。ピッチングもそう。そういう意識を持ってやっていくと、少し野球がうまくなるかもしれない」。報道陣にも明かさないような技術面の秘密を打ち明けた。

 イチローは子どものころ、中日OBの木俣達彦氏(本紙評論家)の野球教室に参加。バッティングを褒められたことで、大きな自信につながったという。その恩返しをオリックス入団以来、そしてメジャーの頂点に立っても続けている。

 この日の最後には、自分が中心になって記念撮影。子どもたちには最高のクリスマスプレゼントになったはずだ。(古居宣寿)


●メンバー表

C−27 西成少年野球クラブ
代表者 大島 忠敏
監督 桜井 征夫
コーチ 浅野 英逸
鶴見 晃成
背番号 選手名
6年生
10 本田 惇人
浅野 元章
坂本 慎太朗
林 大貴
青木 佑樹
高村 拓也
皆元 裕亮
杉本 亘
5年生
11 谷 修平
13 伴野 旭弘
24 蓮子 智也
鶴見 啓太
14 辻 和将
山田 健太
17 清水 康功
16 河野 裕
21 安藤 純太
19 星野 博哉
大川 幸治
18 鈴木 永吉

 

緒戦の記録

1回戦

       
大城プリンス      
西成       4x
1本田(6)、2皆元(1-5)、3坂本(2)、4林(3)、5高村(5)、6杉本(7)、7青木(4)、8伴野(9)−浅野(8)、9蓮子(8-9)

2回戦
     
中央台カッターズ    
西成     5x
1本田(6)、2青木(4)、3坂本(2)、4林(3)、5皆元(1)、6高村(5)、7杉本(7)、8伴野(8)−浅野(8)、9蓮子(9)−谷(9)

3回戦

     
西成    
栗島チャンピョンズ    
1本田(2)、2皆元(6)、3坂本(1)、4浅野(8)、5林(3)、6高村(5)、7杉本(7)、8青木(4)−山田(4)、9清水(9)−河野(9)

4回戦
     
西成    
六田ファイターズ    
 

ブロック決勝

     
藤山台ファイターズ    
西成    
1本田(6)、2青木(4)、3坂本(2)、4浅野(8-1)、5皆元(1-8)、6林(3)、7杉本(7)、9蓮子(9)
※時間切れ引き分け 抽選勝 4−5

準決勝
     
有松ジュニアーズ    
西成     1x
1本田(6)、2皆元(5)、3坂本(2)、4浅野(1)、5林(3)、6高村(8)、7青木(4)、8杉本(7)、9蓮子(9)−伴野(9)−河野(9)

決勝

     
ドジャース    
西成    
1本田(2-6)、2皆元(6-5)、3林(3)、4浅野(8-1)、5坂本(1-2)、6高村(5-8)、7河野(9)−蓮子(9)、8杉本(7)、9青木(4)